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ロンドン名物いろいろ

 馬上警官

 

 

普段からこんな風に巡回している馬上警官たち。

イベントとなると俄然張り切って大量の馬どもが町に繰り出すため、宴の後の路上は馬フンまみれに・・・。

 

写真は、映画「ノッティング・ヒルの恋人」の舞台でもあり、ロンドン有数の観光地、ノッティング・ヒルのストリート・マーケットで撮影したもの。

この後、ある馬がバケツをひっくり返した様な大量の尿を撒き散らしたのだった。

 

英国の馬に関する話はこちらからどうぞ。

お葬式らしき光景。

何度かこの様な古式ゆかしき霊柩馬車を見た事があるが、ロンドン市内でこれをやられるともう、渋滞で渋滞で!

この馬車の後ろにも、恐ろしい量の車が連なっているのだが、事が事だけにホーンを鳴らすわけにも行かず、しぶしぶノロノロ運転を続ける辛抱強い英国人なのだった。

「葬式は18世紀様式で行なふべし。さにあらば、七代まで祟られることを覚悟せよ」などと遺言に書かれては、遺族の側も傍迷惑と言うものだろう。

 

絶対ありえないけど、貴族のフリした金持ちの労働者階級がやってたりしたら、すごいな、これ。究極のコスプレかも。

 シュールな光景

 

浮かれ気分のミレニアム音頭に乗って作られた欧州一の大観覧車「ロンドン・アイ」。

屋外でダリの展覧会をやってた為、こんなシュールな光景が登場。

 

観光客の眼下で、時計が溶けてます。

 

     

 今は無き鳩のエサ売り場

 

ここはナショナル・ギャラリーの真正面。ネルソン総督の銅像がそびえたつトラファルガー・スクエアー。

 

ロンドン観光の目玉の一つでもあるこの場所は、いつも大勢の観光客で賑わっている。しかし数年前までは人間よりも鳩の数の方が多いかと思われるほどの鳩広場だったのだ。

 

ハトのフン害はトラファルガー広場自体を汚すに留まらず、由緒あるネルソン 提督の銅像をフンまみれにしたり、観光客の頭上に落し物をしていったりと、傍若無人を極めていたのであった。

 

鳩の異常増殖の原因は、鳩エサを売るこの屋台。

なんでもかなりの歴史のある店だったらしいのだが、ハトをのさばらせておくのは百害あって一利無しと政府から判断を下され、数年前に撤退の運びとなった。

動物保護団体はもとより、一部のグループが“消え行くロンドン名物”へのノスタルジーから反対運動をしていた様だが、時流には勝てず。

この写真の頃を最後に、ハトがズラリと順番待ちをしているこの屋台は、トラファルガー・スクエアから永遠に消えたのである。

 

百年、二百年前の建築物の立ち並ぶロンドンの光景も、こうやって少ぉ〜しずつ変わっている。

とは言え、急速に発展を遂げたアジアから来た者にとっては、英国の変化は遅すぎ、微妙すぎ。近年になってようやく「貴族院廃止議論」って、いつの時代だよ!

100年ぐらいしてから、「とうとう通貨がユーロに!」とか言ってそうだ。