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オーディション番組の功罪

2004.9.12.

 

鳴り物入りで始まったITVのオーディション番組、「The X FACTOR」(公式サイト)。世界中に飛び火したアイドル・オーディション番組の元祖、「POP IDOL」を作成した同局が再度世に放つ、「スター誕生」「ホリプロスカウトキャラバン」的な番組です。

 

今回のオーディションの白眉は、

 

@16〜25歳未満部門

A25歳以上部門(年齢制限なし)

Bグループ・シンガー部門

 

の三種部門を設けて、チームごとに競わせる点

3人の審査員が各々のチームのリーダーとなり、審査員同士が火花を散らしあうのが番組の目玉だそうです。

 

ただのアイドル以上の実力派歌手が見つかる可能性も、以前よりは高まるかもしれません。

対象をアイドル歌手志願者に限定していないわけですから、「American Idol」(アメリカ版POP IDOLオーディション)の発掘したウィリアム・ハンくん的な人々が集まってくる可能性も 高く、強烈キャラの登場にも期待が膨らみます。

 

既に、こんな人たちがオーディションに来ていますよ!

 

 

おばあちゃま

おじいちゃま(80歳)

41歳の双子版Cheeky Girls

 

 

 

今回は、審査員にシャロン・オズボーンが加わっている点も話題になっています。

オジー・オズボーンの妻とは言え、音楽プロデュースには素人の彼女が審査の役に立つのかは疑問ですが、その辺りは才能発掘のプロ、サイモン・コーウェルとルイ・ウォルシュの二人に お任せ!シャロンが素人丸出しでどんな暴言を吐くかにも、視聴者の注目が集まりそうです。

 

「X-FACTOR」が盛り上がっている一方で、前回のPOP IDOLオーディション優勝者のミシェールの商業的失敗は、まるで無かったことの様にされているのが気になります。

優勝後、歌手活動の為にスコットランドからロンドンに引っ越してきたミシェールは、現在仕事らしい仕事も無く、オーディションで知り合った友達と一緒に住んでいるフラットに 引きこもっていると言う話なのです。

 

一枚目のシングルこそチャートナンバー1に輝いたものの、ファースト・アルバムは初登場第三位で、数週間のうちに84位まで転落。

4月に発売されたセカンド・シングルは、最高16位で、初回リリースはたったの4000枚だったそうです。

来年頭まで、次のレコード・リリースの予定は無いとの話で、ミシェールがホームシックと鬱状態に陥っていると言う噂も、まことしやかに流されています。

 

水着姿の写真では、元気そうかと思ったんですが・・

 

健康状態も気になります

 

 

彼女を大プッシュした審査員のサイモン・コーウェルすら「失敗だった」と開き直っている様子で、「ミシェールの歌手生命は、オーディションで優勝した時点で終わった」と言う見方すらされています。

個人的に、ミシェールには歌手としてでなくてもいいから芸能界で生き残って欲しいと思うんですけど、歌手になることを切望してきたミシェール本人は、そんな将来を望んでいないかもしれませんね。

 

今回の新オーディション番組で第二のミシェールの様な結果を生み出さないよう、ふざけた審査は大概にして欲しいと思います。

特にシャロン・オズボーン。

可愛い男の子グループが来ると、あからさまに鼻の下が伸びてますから要注意。(まぁ、息子がこれでは仕方ないか・・)

 


The X Factor ・地方オーディションの模様

2004.9.18.

 

歌手オーディション番組「The X Factor」の第三回を見ました。(公式サイトはこちら

 

今回は、アイルランドのダブリンでの予選オーディションでした。何故歌手になれると思ったのかすらわからない応募者が多いのは相変わらずなんですけど、ロック志向の人が目立った気がするのは、U2を始め、数々の有名男性ミュージシャンを輩出しているアイルランドならではでしょうか?

 

ところでアイルランドって、UK初の試みで、現在公共の場所での全面禁煙が施行されているんですよ。

だからなんでしょうけど、審査員のサイモン・コーウェルが吸ってるタバコにモザイクをかけてたのはいかがなものかと思いました。モザイクのかかった手から煙が出ていて、吸ってるのが バレバレだし。

 

あと、ロンドンのオーディションで、この手の番組で初めて東洋系(中国人)の男の子が登場し ました。私はいつも、「東洋人の子は出ないのかなぁ〜」と思ってたので嬉しかったですが、残念ながらその男子の歌声は、それほどいいと思いませんでした 。

しかし、シャロン・オズボーンの「可愛いわ〜!彼に女装させたいわ〜!」の大プッシュで、中国系男子は予選を通過。

前回も書きましたが、シャロンはともかく若い男子に甘すぎで、ルックスが自分好みだとすぐに合格させてしまうんですよ。いくら息子がこれだからって(←しつこい)・・・。

 

離婚をして自由になったばかりの中年女性とかお年寄りとか、ちょっとシンパシーを感じる立場の人にはすぐ「Yes!」と言ってしまう 彼女。いい人なのはわかりますが、こんな審査でいいのかは疑問です。あとが大変そう。

 

他に目立ったのは、浮浪者の応募者ですかね?

いや、実際浮浪者かどうかはわかりませんけど、ルックスはとりあえず浮浪者でした。審査員の反応を見た限り、相当臭かったみたいです。(もちろん、不合格)

 

まだまだ有象無象の応募者が続く予選段階。あと数週間は楽しめそうです。

 

The X Factor ITV土曜夜7時〜
 


今週の「The X Factor」

2004.10.25

 

新オーディション番組「The X Factor」について以前二回も書いたのに、その後どうなっているか報告するのを忘れていました。

(当サイト内の番組説明はこちら。公式サイトはここ

 

どうなってるかと言うと、今現在はこんな感じです。

 

シャロン・オズボーン・チーム(16歳〜25歳未満部門)

↑言わずと知れたオジー・オズボーンの妻。

四文字言葉連発だが、候補者達に

面と向かってキツいことは言えないタイプ。

 

シャロン・チーム↓

@Roberta Howatt(23)

この人、ブリットニー・スピアーズにものすごく似てます。(顔のみ)

でも、ブリより上品。とってもキレイなコです。

歌は平均的に上手と言う感じで、サイモンから、「大スターか、ホテルのラウンジで歌う歌手かのどっちか」と言われていました。

 

 

ACassie Compton(17)

このコはシャルロット・チャーチにそっくり。(顔のみ)

でも、シャルロットより可愛いです。声量抜群!

 

幼さを強調するためか、前回のステージでは前髪を切られて子どもみたいな服を着せられていて、かわいそうでした。

BTabby Callaghan(23)

元々グループで応募したのに、実力を認められて単独で引き抜かれたタビー(変な名前)。

ロック志向で、シャロン好みなスタイル。でも、アイライナーとマスカラはやめれ!似合わなくて、気持ち悪〜。

(サイモンから、「シャロンより濃いアイ・メークのが居るとはな・・」と言われてました)

 

 

サイモン・コーウェル・チーム(25歳以上部門)

↑辛口審査で有名な、実力派プロデューサー。

アメリカのオーディション番組(American Idol)で審査を務めた時には、辛らつなコメントに腹を立てた候補者に飲み物をかけられたり、

殴られたりしたこともある。

 

サイモン・チーム↓

 

CSteve Brookstein(35)

本人にも勝ちたいという意志があまり見られない珍しい候補者。

私にはどこがいいのかさっぱりわからないのですが、街角インタビューで熟年女性達から、「セクシーだわぁ〜!」と言われていました。

ルイ曰く、「タクシーの運転手の鼻歌」。

 

DRowetta Stachlle

年齢不詳。元「Happy Mondays」のバック・ヴォーカルだったので、プロと言っても良いでしょう。

なので、もちろん歌唱力は文句なし。

異常に興奮しやすく、感情の波が激しいので、サイモンから、「舞台ではともかく一言も喋るな!」と注意されたキャラクター。私生活では、色々問題あるらしいです。

EVerity Keays(49)

透明感のある美声。離婚して自由の身となり、歌手への夢に最後のチャレンジを・・と言うドラマチックな背景が審査員の心を動かした模様。しかし、初舞台では音程が思いっきりはずれてたなぁ〜。

審査員の一人であるルイから、「奥さんが教会で歌ってる分には素晴らしいけど・・」と辛口なコメント。

 

 

ルイ・ウォルシュ・チーム(グループ・ヴォーカル部門)

↑数々の有名バンドを売り出してきた、辣腕マネージャー。

御所人形の様なルックスに似合わず、意外と厳しい。

 

ルイ・チーム↓

FVoices With Soul

見るからにソウルフル。期待に違わず、凄い迫力の歌声です。

 

Graceと Hildiaが姉妹で、 CoreneはGraceの娘だそうですが、ハッキリ言って、どの人が母親でどの人が娘なのか全然わかりません。

 

 

G2 To Go

盲目のPeterと、彼の一番の親友Emmaの歌声も負けず劣らずソウルフル。

オーディション開始時には、エマの歌声がいまいちだと言われ、ピーターだけがソロで残りそうになったのですが、結局二人で勝ち進みました。

 

HG4

珍しいオペラ風の歌声を聞かせる4人グループ。サイモンも絶賛する上手さではありますが、ポップではないです。

オペラかミュージカルをやってほしい感じ。

 

ザッと紹介してみましたが、印象に残ったのは、「2 To Goの盲目のヴォーカリストピーターが、サイモンの「ちょっと古臭すぎるな」と言うコメントに対して、「黙れや!(意訳)と怒っていたシーン。

障害があると必要以上に可愛っぽく見られがちな傾向があると思うので、見かけによらずキツい性格だったりすると意外性があって好感度アップ。(でも、一般的には受け入れられにくいかも・・)

 

それと、最終審査のとき、シャロンが、

 

「あ〜、もう緊張してオシッコもれちゃうわ〜!パンティー・ライナーしなくっちゃ〜!」

 

と叫んでいたのも、かなり衝撃的でした。

隣に座っていたサイモンが、ものすごく不快な表情を浮かべていました。ある種の逆セクハラかもしれません。

 

ゴールデン・タイムの全国ネットで、50代の女性がオモラシとパンティー・ライナーという言葉を叫ぶ英国は、いい国だなぁ〜と思いました。

かと言って同じことを加賀まりこさんや和田アキコさんが叫んだとしたら、ライブ会場が水を打ったように静かになることと思いますが・・。

 

そんなことはどうでもいいんですが、番組の外でもサイモンとシャロンは険悪ムードだそうで、大人のケンカに、シャロンの旦那のオジーまでしゃしゃり出てきているそうです。

今回の番組自体、候補者の誰が勝つかではなくてどの審査員が勝つかがメインなので、審査員同士のいがみ合いが期待されてる模様。

 

私はそんなのどうでもいいので、今回の番組でデビューした歌手が大スターになるところをこの目で見届けたいです。ウィル・ヤングの時に次ぐ、プチ歴史の生き証人気分よ、再び!

 

追記:先週土曜の投票で、@のRobertaちゃんが落ちました。

 

 


今週の結果

2004.10.31
 

視聴者投票の結果が候補者8組中最も低かったルイ・チームの「2 to Go」とサイモンチームの熟女、Verityがふるいにかけられ、結果、Verityが脱落となりました。

 

最終的に決定を下したのは、シャロン・オズボーン。シャロンとサイモンの不仲が、この決定の一因と言う疑いも濃厚です。

もしも審査員同士の私怨の犠牲になったのだとしたら、Verityさんはお気の毒としか言いようがありません。今回の舞台が前よりずっと良かったので、脱落は残念です。

 

☆「The X Factor」の放映後、人気トーク番組「Perkinson」に出演したシャロン。

トークショーでは、ハイテンションで自分の受けた全身整形の話をしていました。

「前はお腹のお肉をビロ〜ンと持ち上げないと、下腹部が洗えなかったのよ!」だそうです。うわ〜・・。

 


最有力候補者、タビーについて

2004.11.14.

 

前々回の放送ではルイ・チーム(グループ部門)の「2 To Go」が、今回も同じくルイ・チームの「Voices with Soul」が落とされました。

 

最も安定した人気を保っているのは、シャロン・オズボーン・チーム(16歳〜24歳部門)に所属する、ロック・ミュージシャン風のTabby(23)。

 

アイラインくっきりメークのタビー

 

このオーディション番組を対象にした賭けを行っている胴元によると、Tabbyの勝率は三分の一。

下馬評では優勝の呼び声も高く、かなりの人気を誇っています。

 

Tabbyは、本名「トレヴァー」だそうです。

イギリスでトレヴァーと言えば、誰もが頭に浮かべるのは超有名人気キャスターのSir Trevor MaCdonald氏でしょう。名前を変える気持ちはわかりますけど、「タビー」と言えばテレタビーズを思い出す人も多いのでは・・。

 

そんなタビー、23歳の若さですが、実は子持ち。GFとの間に6ヶ月の赤ちゃんが居ます。(未婚)

経歴には、「フルタイム・ミュージシャン」とありますが、早い話が無職だそうで、音楽活動以外、一度も正規の仕事をしたことが無いそうです。

もちろんアマチュアとしての音楽活動では食べていけるわけがありません。硬派ロッカー風ではあるものの、実はお母さんと二人暮し。一週間の収入はなんと21ポンド(約4000円)で、あとはどうも福祉のお世話になっている様子。

 

しかし今や辛口音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルから「大金を稼ぎ出す才能であること間違いなし!」と太鼓判を押されて、一躍全国区の有名人なんですから、世の中わからないものですね。アイルランドで極貧の生活を送っていた彼が、億万長者になる可能性も 大!正に、ドリームズ・カム・トゥルー。ドリカムです。

 

歌も上手いし声も個性的。タビーが音楽界で活躍する事に私も異論はありませんが、でも・・・。

 

ルックスが嫌。

 

 

昨日の放送では、「裸の大将」風の白いランニングで、黒ネクタイを首からぶら下げていた彼。

そんな格好でも、ロビー・ウイリアムスみたいな筋肉質ならサマになるのかもしれません。しかし、タビーの場合は痩せている割になんだか今ひとつしまりの無いボディー。白いランニングシャツが やけに生々しく、私は正視していられませんでした。(考えすぎかもしれません)

週を追うごとに、チームを率いているシャロン・オズボーンと、そっくりメーク&髪型になってるのもイヤ。

ルックスがもう少し好みだったらファンになってたのに・・・と、今から勝手に残念な思いに浸っています。

 

とは言え、以前放映されていた「World Idol」の優勝者、「ロックな歌声に衝撃的なルックス」のKurtに比べれば、良いほうかもしれません。

Kurtのインパクトに比べたら、タビーなんてまだまだ ・・・。

 


THE X FACTOR結果報告

2005.3.21.

 

昨年末から最近にかけてサイトを休業していたので、その間の記録がすっぽ抜けていて申し訳ありません。

あんなに しつこく追っていた「The X Factor」も、結果を書かないでそのままにしてあると言う体たらく。

在英邦人の方は結果を知ってるはずだし、在英以外の方は興味ないだろうし、何を今さら・・とも思うのですが、私の中のマッチが「ケジメなさい!」と叫ぶので、一応結果をご報告しておきます。

 

最終3候補は 、以下の顔ぶれでした。

 

 

 

タビー(23)

その他の写真

 

 

スティーブ(35)

その他の写真

 

G4

その他の写真

 

 

 

 

この手の視聴者投票型オーディションに熱心に投票するのは女子どもが圧倒的に多いので、同性の支持を得にくい女性候補者が残るのは、意外と難しいんですよね。

今回の最終候補に残った顔ぶれを見ても、

 

☆タビー=ちょっと偏向気味の若い男子=支持者は、「悪い男の子」好きな女子

☆スティーブ=セクシーな中年男性=支持者は中年〜老年婦女

☆G4=清潔な青年グループ=支持者はノンポリ(死語)婦女子

 

という傾向が読み取れるのではないかと思います。

英国女性達の嗜好が、候補者の男たちによって一通り網羅された形となっていますね。でも、私の好みな「予備校ロック系青年」って居ないんだな。ま、イギリスだからしょうがないか。

 

最終結果は、3位がタビー。2位がG4でした。そして優勝は、「何でこの人が出てるの?」と、最初から不思議でしょうがなかったスティーブ!

 

 

番組中に彼に応援コメントを寄せてたの、カラオケ仲間の中年男達とかでしたからねぇ・・・。

「今夜は最高!」とか言いながら、超気持ちよさげにカラオケを歌ってる姿は簡単に想像がつきますが、コンサートで会場いっぱいのファン達を沸かせている様な姿は全く想像つかない、スケールの小さな優勝者です。彼のあまりの身近さが、中年女性のあらぬ妄想を掻き立てての第一位ではないかと、私は分析しています。

 

そう言えば、前に掲示板の常連さんが書いてくださって「はっ!」と気がついたんですが、スティーブって井上順に顔がそっくりなんですよ。

井上順さんはそんな事はないと思いますが、スティーブは女との揉め事が多すぎて、背後に色々嫌なカルマを背負っていそうです。あと、爪の間が汚れてそう。単なるイメージですが。

 

接戦の末第二位だったG4は既にアルバム・デビューを果たしており、3月6日付けのUKチャートで、ナンバー1を獲得しました。

一方スティーブは曲作りが難航しているそうで、デビューはまだ。

 

「他の人に曲を作ってあげるのはやってたけど、自分の事となるとね・・」と話しているそうですが、それって、カラオケ仲間に歌をプレゼントしてあげたとか言うレベルの話なのでは・・と疑わしい感じがします。

テレビ番組からのポッと出歌手には、熱しやすく冷めやすいイギリス。

「スティーブ?誰?」と言う空気になる前に(いや、もう既にそうなっている気も・・)、自作の曲は適当な所で諦めて、プロに曲を作ってもらってさっさとデビューしておいた方が身の為ではいかと思います。

 


The X Factor出身のスティーブ、チャート・イン

2005.5.16

 

昨日近所のスーパーに行ったら、CDアルバムコーナーの第一位が、あのスティーブだったので、驚きのあまり、つい買い物カートを押す手が止まってしまいました。。

 

スティーブは、オーディション番組「The X Factor」出身のニヤケ歌手。いやらしい雰囲気が英国の中年女性にバカ受けだそうですが、いやらしい雰囲気以外に歌手としての能力があるのだろうか?と、かねがね疑問に思っていました。

 

そんな所で知った、スーパーマーケット・チャートでの第一位。

ちなみにHMVのチャートでは第三位でした。(ここ参照)

この微妙な順位の差は、一体何なのでしょうか?

答えはひとつ!

 

スーパー・マーケットのチャートでスティーブの順位が高いのは、主婦の購買に因るものに違いありません。

「テスコ」や「セインズベリー」(イギリスのスーパー)のCD棚にチラッと目をやった中年主婦が、「あら、スティーブだわ!ちょっとフンパツして買っちゃおうかしら?」と言いながら、お徳用のニラ束やタンポンの入った買い物カゴに、スティーブのCDを放り込んでいるのです。

スティーブのデビューアルバムのタイトル、「Heart & Soul」(←スティーブらしい、口先だけな感じムンムン)も中年女性の心をくすぐって衝動買いを煽っているのかも。

スーパー・マーケットにおける順位は、主婦とシングル・マザーとロマンスの少ない中年女性の、「ちょっとした出来心」にかかっているのです、絶対に。

 

そう言えば、現在放映中の「あの人は今?」な歌手の復活オーディション番組「Hit Me Baby One More Time」(当サイト内紹介ページはここ。公式はここ)の影響で、Shakin' Stevensと言うロカビリー歌手のベストCDまでチャートインしています。テレビの力って大きいんですね。

 

追記:個人的には、大好きなGorillaz (公式)が新アルバム「Demon Days」を発売予定(5月23日発売)なのが大ニュース。嬉しい〜。