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2006.11.13.
先週、チャンネル4で「Too Big To
Walk?」と言うドキュメンタリーが放送されていました。
病的肥満の英国人8人が、英国の最南部からスコットランドのエディンバラまでの500マイルを徒歩で横断する様子を追った番組です。ダイエット番組とビッグ・ブラザーを足して二で割ったような、これと言って新鮮味の無い企画でした。
英国を横断する病的肥満の人々

500マイル完歩と言う目標はもちろんのこと、過酷なウォーキングの結果としての減量も期待されていたのですが、開始当初から二週間、参加者達は食い放題飲み放題だった為、体重は1キロも減らず
!!むしろ増量している体たらくで、番組としてもこれでは感動を呼ぶ結果にはならないと焦った様です。
彼らにダイエット・メニューを与えた途端、ストレスで爆発寸前の参加者達の不機嫌度が大幅にアップしてしまい、見ていてあまり気持ちの良い番組ではありませんでした。
約2ヶ月間に渡る英国横断の旅でしたが、途中で半数が脱落し、最終目的地に到着したのはわずか4人。
家族や親しい友人達が待ちかまえていて、感動の再会。500マイルを歩ききった参加者達は、10キロ以上の減量を果たし、健康と自信を獲得してめでたしめでたし。
なのに見ている側は別に嬉しくも楽しくもなく、家族との再会シーンですら、眉一つ動きませんでした。
遠泳でもマラソンでもそうですけど、持久力を必要とする競技の場合、取り組んでる本人以外の人間が対岸でボンヤリ見ながら達成感をシェアするって、ほとんど不可能なんじゃないでしょうか?
国を背負ってるとか、宿敵との対決に備えて親子で苦しい特訓を積んできたとかのドラマがあればともかく、挑戦者に特別な魅力が無ければ、「勝手にやってろよ」で終わりだと思うのは、私が冷血人間キカイダーだからでしょうか?
人は、関心の無い人間が太ろうが痩せようが、実際のところどうでもいいんですよ。一方、関心のある対象が太って(或いは痩せて)イメージが変わると、世界を揺るがす一大事みたいな騒ぎ方をするもの。その人を認識する「原型」のイメージが崩れると言うのは、たとえ良い方向に向かっていたとしても自分の認識が揺らぐことであり、まぁ、それは世界が揺らぐことと言ってもいいのでしょう。
だからと言ってそんなに騒ぐこともないよと言う戒めを込めて、ジェイドのダイエットの話をしたいと思います。
またもや「ダイエットに成功した」ジェイド・グッディー。
10キロ減量して、サイズ16から12に、大幅なサイズダウンを果たしたそうです。
ゴシップ雑誌でダイエット成功の宣言をすると共に、ダイエットDVDの発売予定を宣伝していて、どうにもこうにも胡散臭さが拭いきれません。ジェイドはずっと前から「夏にお腹の贅肉を取る手術を受ける予定」と宣言していたのに、突然出てきて「手術無しでこんなにお腹がぺたんこに!」と言われても、本当に手術していないのか甚だ疑わしく感じられます。
何にせよ、痩せたことは事実です。と言うわけで、私の様なゴシップ誌読者は、またもやジェイドの「きれいになった私を見て!」に付き合わされることになるのですが・・。

この写真、なんだか首から上が親指にイタズラ描きをしたみたいに見えて、どうも落ち着きません。意味もなく、映画「マッシュ 」の写真を思い出しました。

しかしジェイドは、先週再度「突然の腹痛」を起こして救急車で運ばれ、緊急入院していたと言うじゃあありませんか?「健康的な食生活でダイエット」した筈が、何故かまた腹痛に?と言う時点で、またしても「脂肪吸引した傷が疼いただけなんじゃないか」と言う疑惑が頭をよぎりましたが、恐らくそれは私の考えすぎです。
ジェイドの腹痛入院は二回目なので、今回は隅々までチェックしたとのこと。気の早いゴシップ誌には、「もしや大腸癌では?」などと書き立てられていました。と言うか、ジェイドが自分で「大腸癌かも。心配だわ」と言いふらしていたんですが。
前回婦人科検査で引っかかった時も、「もしや子宮癌?」と言われてましたが、結果は異常無し。もちろん大腸癌の検査結果も異常なしだったそうです。今日のニュースに出てましたよ。ホッとすべきなのか、またガセネタかよと舌打ちすべきなのか未だに掴みかねていますが、多分舌打ちが正解なんだと思います。
ジェイドの健康診断の結果がニュースになる世の中を憂いながら、さっき始まったばかりの「I'm a Celebrity...Get Me
Out Of Here!」を見ていて、集中力が途切れてきました。
とりあえず、オーディション番組「POP
IDOL」出身のミシェール(当サイト内のミシェール関連の記事はここ)もダイエットDVDを出すと言うニュースで、今回は適当に締めくくりたいと思います。
近々発売予定のミシェールのエクササイズビデオの模様
↓
以前当サイトでも紹介したドクター・ジリアンの番組に出演してダイエットし(当サイト内の記事)60キロも減量したそうです。
しかしそれでも、一般人が彼女のエクササイズを参考にしたくなるほどまでには「まだ痩せていない」のではないか?と言うのが正直な感想です。
60キロ痩せてもまだそう思われてしまうなんて、一体以前の彼女がどういう状態だったのかと思い出そうとしても、あまりよく思い出せません。
努力した割に人は認めてくれないし、以前のイメージを変えようともしない・・・そういうものですよね、ダイエットって。不毛不毛!・・と、言いながら痩せてる奴らは、「テスト前なのにテレビ見ちゃった〜」と言いながら良い点を取り、「一緒にビリになろうね!」と言いながらマラソン大会で上位に入るんです。信じちゃダメ。特にジェイドは信じちゃダメ。
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