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2002.2.27.
イベントを企画する人たちが、3人のイベント・プランナーから意見を聞いて、うち一人を選びます。しかし、3人のうちプロフェッショナル(THE
GOOD)はたった一人。あとの二人は、経験の乏しいアマチュア(THE
BAD)か、全くの素人(THE
UGLY)なのです。しかし、一旦選んだが最後、その相手に企画の全てを任せなければなりません。おそろしかーーー!
初回の今回は、結婚式を間近に控えたカップル、デイジーとギャリーが、ウエディング・プランナーを探します。彼らは何を血迷ったのか、人生の一大事だと言うのに、「THE
UGLY」の素人男性を選んでしまいました。
プランナーとして選ばれた男性は、出版社のアシスタントでゲイ(多分)。
面接の時点で、素人の私から見ても「コイツはダメだ・・」という雰囲気がプンプンしていたのに、「いかにもプロはもしかしたらサクラかも・・」などと裏をかこうとし過ぎたのが、結局は裏目に出ました。
初回のミーティングから、その男性がウエディング・プランナーでも何でもない事はバレバレになってました。
これに怒りだしたのが、新婦のデイジー。
デイジーはギリシャ人だと聞いて、映画「MY
BIG FAT GREEK WEDDING」みたいな陽気な雰囲気を期待していたら、とんでもない間違いでした。年がら年中機嫌が悪い事甚だしく、プランナー(ニセだけど)の男性が何を提言しても気に入らず、怖い顔をして怒りまくっています。新婦の眉間の皺深が深くなるにつれ、板ばさみの新郎はほとほと疲れている様子。
ま、一世一代のイベントにどうしようもないプランナーを雇ってしまった彼女の絶望的な後悔とやるせなさはわからないでもありませんが、もう少し自分の意見を事前にハッキリ伝えろよ、とも思いました。
ウエディング・ドレスまでゲイ男性に選んでもらって、「こんなデザイン、嫌い!」なんて、ちょっとワガママすぎ。ドレスやカードぐらい、自分で選べよ。
ケンカに次ぐケンカを乗り越え、結婚式当日も危機的状況を何度もくぐり抜け、式はなんとかかんとか成功しました。結果よければ全てよし!怒りまくっていたデイジーの顔にもようやく笑顔が見られてメデタシメデタシ・・。
しかし、式の途中で番組の司会が「彼女達が選ばなかった本物のウエディング・プランナーは、なんとデヴィッド・ベッカムとヴィクトリアの結婚式もプロデュースした有名人御用達のプロ中のプロ」と明かした時は、新郎新婦に明らかに落胆の色が垣間見られました。後悔先に立たずです。
流し見でしたが、イベント・プランナーって難しい仕事なんだな〜と実感。
話は変わりますが、以前紹介した「FAKING
IT」、この番組とちょっと似ていますね。
「FAKING
IT」はアメリカ版が向うで作成されていたそうで、それが逆輸入という形で毎週土曜日にこちらでも放映されるそうです。「THE
GOOD・・」も、そのうちアメリカで放映されるかもしれません。
THE GOOD, THE BAD AND THE UGLY: BBC2 8時〜9時
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